2014年3月24日 営業担当者の雑記
大相撲春場所は14勝1敗で大関鶴竜が初優勝し横綱昇進もほぼ確実にしたようです。先場所も14勝1敗で二場所続けて2横綱を倒したのですから素晴らしいものです。16歳で相撲取りになった時は60数キロしかなく師匠の井筒親方も今回の快挙に「信じられない」。鶴竜の地道な努力が実を結んだということでしょう、今後の益々の活躍を期待したいものです。今場所の期待「遠藤」は上位の壁に阻まれ6勝9敗。いくらなんでもそこまで甘くはないということで捲土重来、何とか一回り大きくなって上位に戻ってきて欲しいものです。またもう一人の期待「大砂嵐」は7勝1敗で勝ち越しかと思ったが9日目に敗れた際負傷して途中休場、千秋楽にまた出てきて何とか勝ち越し。けがを治して来場所の健闘を待ちたいものです。大相撲は長い間興味がなかったのですが勢いのある力士が出てきたので最近又見るようになりました。