4月22日 営業担当者の雑記

先週の金曜日にまた高齢者の運転による事故が起きました。3歳の女の子とそのお母さんが亡くなり他6人の方と運転していた人などがけがをしたとのこと。報道によるとガードレールに接触した運転手が気が動転したのかそのままスピードを落とさず赤信号で横断歩道に入り次々に人をはねごみ収集車と衝突して止まったとのこと。運転していた人には特別な病気や薬物などの影響もなさそうだとのことです。人は誰でも年を取りますし年を取れば余計に歩くのが億劫になり自動車の必要性は増すのかもしれません。また運転技術も必ずしも年寄りが下手ということでもないかもしれませんが判断力や瞬発力が落ちていくのは間違いないでしょう。私は今の制度+80歳以上の人に年2回の検査をするべきだと思います。内容は通常運転以外に咄嗟の判断を伴うような事態にどう対処するのかを専門家が見て免許証交付の可能性を決めそれには絶対的に従わなければならないというものです。