8月19日 隣の一星君

このところお父さんと早朝ランニングをしているお隣の子供によく会います。お父さんは結構しんどそうですが子供は元気です。この子は小学2年で一星君と言います。色が白く背は低い小太りで目が細いとてもかわいい子です。回覧板を持ってくる度に妻がお菓子をあげ、会うたびに声をかけているうちに段々挨拶をしてくれるようになりました。以前同じようにしていた子供たちはもう中学生になり大人び、くせ毛でやんごとなき方のように手を振っていた女の子はもう多分会っても分からないでしょう。この一星君が大勢の友達を連れ自分家の玄関先で遊んでいます。子供たちは何が面白いのか不明ですがきゃあきゃあ笑い合っています。何時の頃からかラジオ体操がなくなり今年は神社の夏祭りも中止のようです。それでもこの暑さの中子供たちはひたすら一生懸命に遊んでいます。あと数年は声をかけると返事をしてくれるのでしょう。すくすく丈夫に育って欲しいものです。