1月17日 営業担当者の雑記

「1月17日」23年前の今日早朝阪神淡路大震災がおきました。テレビを付けると阪神高速の大阪から神戸に行く道が横倒しになっているという映画でしかありえない光景が映し出されました。それから報じられる内容は目を疑うようなものばかりです。当時働いていた会社の本社ビルの2階が押しつぶされているという話も入ってきました。阪神界隈には友達、同僚もたくさん住んでいたのですが幸いにして犠牲者は出ませんでした。それでも死には至らないまでも深刻な被害はそこかしこにあり家の2階が落ちたとか道路がズタズタになりライフラインがストップしたのでしばらく安否が分からなかったとかといった話は山ほどありました。後日会議で神戸に行った時見たものは想像を絶するものでした。学生時代にほっつき歩いた町並みはすっかり荒れ果て市役所はビルの途中がへしゃげ公園には青いテントが立ち並び道はデコボコ。あれからもう23年が経ったのですね。

1月16日 営業担当者の雑記

1995年1月17日阪神淡路大震災で神戸が壊滅的な被害を受けました。
あれから20年が経ちます。当時私は千葉に住んでいましたが毎月会議に行っていた前職の本社ビル2階部分が押しつぶされている映像をみてショックを受けました。まだみんなが出勤してくる前だったのでこれに依る被害者はいませんでしたが。阪神高速は横倒しになり、長田区がどんどん延焼し見る見る間に何にもなくなってしまいました。同僚の話に依ると2階にいたが天井毎1階に落ちたとか、友達の安否を確かめに三宮から須磨までバイクで握り飯を持って行ったが大渋滞で半日かかり着いた時の友達の涙が忘れられないとかまあとにかくその被害はとてつもなく大きいものでした。最近その復興がテレビで映し出されていますが人々の心の傷は時間が経つほどにむしろ大きくなりフラッシュバクに苦しめられたり、近親者の死を未だに受け入れることが出来ないなどまだまだその影響は終わっていないのですね。