6月14日 営業担当者の雑記
昨日我が家に「地方裁判所管理局」というところから詐欺ハガキが来ました。内容は「特定消費料金未納い関する訴訟最終告知のお知らせ」と題するもので訴訟番号が書いてあり取り下げ最終期日までに連絡がない場合は原告の主張が全面的に受理され強制執行が行われるので裁判所執行官による執行証書の交付を承諾しろというものです。ただこの中身のお粗末なこと夥しく昨夜はこの話題で盛り上がりました。まず何の訴訟なのか全くわからないこと、何の料金未納なのか、原告が誰なのか、霞が関1-1-3とは書いてあるが差出人がどこの誰なのか書いてありません。12日にさいたま新都心からの消印があり(これも霞が関の役所からには?)13日に届き14日中に返事しろとのこと。ご丁寧にプライバシ―保護のため本人から指定の電話に連絡しろとおっしゃる。どこからどうみても「不審なハガキ」勿論何の行動も起こしていませんが専門用語を使い脅し文句を並べたてると従う人がいるのでしょうか??まぬけな詐欺野郎です。