5月26日 銃乱射事件

24日アメリカテキサス州でまた銃乱射事件が起き生徒19人、大人二人が亡くなりました。10日ほど前にはニューヨーク州バッファローのスーパーで乱射があり10人が亡くなったばかりです。スーパーの事件は背景に人種問題があるようだが今回の事件は何が原因なのか?何が原因であっても小学校に武装して押し入り相手構わず銃を乱射するということが信じられません。バイデン大統領もすぐこの悲劇的な犯罪を糾弾しましたが日本人的な感覚でいうとどうして「銃規制」をしないのか不思議です。「自分の身は自分で守る」のがアメリカ人だとか銃関連のロビイストが非常に強い圧力団体であることなどの理由が上がっていますし銃規制でこの種の犯罪はなくならないという議員もいますが、いとも簡単に銃を買えたり所持出来たりするのが最大の問題だと思うのですが。よその国のこととはいえこんな馬鹿者から子供達の命が奪われるのは何とも理不尽でやり切れません。

2月16日 営業担当者の雑記

昨日またアメリカデで銃乱射事件が起き17人が亡くなったと報じられていました。フロリダ州のの高校でのことで犯人は元同校生徒だとの事。トランプ大統領になってから3件目昨年10月にはラスベガスで複数の銃器が乱射され60人近くの犠牲者が出たばかりです。アメリカではこの種の事件が起きる度に銃規制の話題が持ち上がるがいつも進展しないままです。時の政権が「全米ライフル協会」の支持を得ているからというのも規制が進展しない理由の一つのようです。「自分の身は自分で守るのだ」というのがアメリカ人の考え方らしいのですが私などは「銃」がなければ「銃」を持って対抗する必要もなかろうにと思います。西部劇での打ち合いシーンは私も大好きですがあくまで映画の中での話しです。何の理由もなく多くの無抵抗な人達を銃で殺戮する犯人もそしてにもかかわらず銃規制をしないアメリカが理解できません。

6月14日 営業担当者の雑記

12日にアメリカフロリダ州オーランドで起きた発砲事件は信じられません。一人の狂信的な男がナイトクラブで無差別に発砲し100人以上が死傷し中50人位なくなったというものです。アメリカは銃の国とは聞いていますがこの犯人の使った銃は米軍使用のものを改造した自動小銃で一回に30発の弾丸を詰められるのだとか。こんな性能の銃を極く普通の市民が簡単に買えるのですね。社会が物騒なので拳銃を持つ事が許されている、どこかの州ではカウボーイみたいに腰にぶら下げて歩くのも許されている、日本とは社会環境が違うしそうでもしないと怖くて町も歩けないのだと想像しますが、自動小銃となると話は違います。自動小銃は多くの人を殺す目的以外で使う事はまずないと思うのですが。それでも抑止力としてこんな危険な銃を持っていると襲われる危険性を減らすとでも言うのでしょうか?オバマ大統領は銃規制を進めようとしているようですが銃販売者のロビー活動が激しくてうまくいかないと聞きます。住んでいるのがアメリカでなくて本当によかった。

12月3日 営業担当者の雑記

アメリカでまたなんとんもやりきれない事件がおきました。カルフォルニアで銃乱射の為14人が殺害されたと報道されています。男女二人の犯人は逃走後警察に依り射殺されたようです。犯人はテロリストの可能性も否定は出来ないとのことですが今年に入ってもう300件以上の銃による犯罪があるとのこと。そのたびに銃を規制しようとする動きもあるようですがここが日本人には理解できない歴史、国の成り立ちなのでしょうか直に立ち消えになります。確かに狂人が刃物をもっっている場合悪戯に傷つけられたり殺されたりするのは適わないのでその対策として銃を持つというのは多少の論理はありますが、私の感覚ではそれより銃は持てないようにする方が余程安全のように思います。アメリカでは銃関連のロビー活動が非常に活発で政治家は簡単に銃を規制することは難しいようですが大勢の人が何の関係もない狂人に殺されてしまうのは何ともやりきれません。