5月18日 営業担当者の雑記
舛添都知事が政治資金の一部を私的な支出に充てていたことが問題がなっています。当初は海外視察でのファーストクラス使用、一流ホテル代あるいは湯河原の別荘に毎週仕事を持って帰るので公用車を使っていたことなどが追求されていましたが派手かなとは思いつつも「知事ともなればどこでもが仕事場」いい仕事ををするのなら程度に思っていました。ですがまあ次から次に出てきました。家族がレストランン、寿司屋で飲食した費用、家族旅行のホテル代などなどケチというかセコイというかとてもいい仕事をする為とは思えない支出が沢山出てきました。そしてそれらの説明がまたよくわからないものです。まさか都民の為には滅私奉公ですべてを捧げろなどとは申しませんがやはり程度問題ですよね。地位が高いとか低いとかとは関係なくこういった問題はその人の人格を疑われます。