7月30日 近所の畑

通勤途中にいくつかの畑があります。毎朝どなたかが手入れをしているのもあれば放ったらかしのものもあります。手入れをしている方は色んな野菜が植わっており今朝は麦藁帽のおじさんがナスを採っていました。一方実利はあまりなさそうな向日葵、栗の木、コキアなどが植わっている畑もあります。向日葵はもう2m以上に伸び元気いっぱい、コキアは半球状に形は整っていますがまだまったくの草色。栗の木にはイガが沢山ついています。こぶしを丸めたくらいの大きさで1,2cmの緑色のトゲが覆っています。毎年熟れて落下し中に実が見えるイガが一杯落ちているのですがいつのまにか無くなっています。そういえば空地の税金対策として手のかからない栗や梅を植え農地の状態にしておくというのを聞いたことがありますがここもそうなのでしょうか。最近家の周りの空き地がどんどん宅地に変わっていくので少しは土を残して欲しいなと思っているのですが。

 

11月5日 営業担当者の雑記

私達の会社は武蔵野線(北総鉄道)東松戸駅から歩いて25分くらい新京成みのり台から22,3分の所にあります。東松戸駅は最近宅地開発が進んできていますがそれでもまだまだ畑が結構あります。今日このあたりを車で通ったのですが小松菜、ネギ、大根などこれからが美味しくなる野菜が沢山植わっていました。最近は畑をあまり見なくなったので当初は少し驚きましたが何となく懐かしい感じがします。ねぎと言えば矢切が有名ですが私は最初にこの話を聞いた時びっくりしました。何しろ歌で全国区になったこの矢切は江戸川をはさんんで柴又のお隣。東京から1KMも離れていない所が農産物で名が通っているのですから。立地としては確かに江戸の台所として大いに貢献したのでしょうがあまり大都会に近いと意外に開発されないのでしょうか?。今夜はネギの入った鍋なんかいいな。