3月1日 営業担当者の雑記
同じ一角にある家の庭に沈丁花があります。だいぶ前から花芽が膨らんできていますがまだ香りはしません。このお家は庭木の剪定など手入れはあまりしていないようなのですが変わった花がいくつか植わっています。沈丁花も普通の色と黄色のものがあります。黄色の沈丁花は結構珍しいでしょう。私は沈丁花の香りが大好きなので花が開くのを楽しみにしています。暗くなって何処からともなく漂ってくる香。匂いがきついので嫌いな人も多いようですがあの独特の薬臭い香りは私の煩悩(といっても元々煩悩の塊なのですが)を呼びさまします。またジューンベリーだと思うのですがこれも珍しい花木です。もうすぐ白い花を付けその後6月頃には深い紅色の実をつけるのですがずっと気になっていたので図鑑で調べました。沢山実を付けるのですが採っている様子はありません。また秋になると白菊の鉢が玄関先においてあります。多分おじいちゃん、おばあちゃんの趣味ではなかろうかと思うのですが。楽しませて頂いています。