2014年7月28日 営業担当者の雑記
大相撲名古屋場所は白鵬の優勝で終わりました。日頃はライブで見ることはありませんので昨日はじっくりとテレビ桟敷で観戦しました。少しは相撲人気も復活してきたのでしょうか昼前から大入り満員だと言っていました。それにしてもやっぱり白鵬は強かったですね。途中焦りからか強引な投げで墓穴を掘り2敗はしましたが30回目の優勝。凄いもんです。休場がなく金星の配給も歴代横綱に比べ極端に少ないと言う事では彼の憧れ「双葉山」にも並び立つのではないだろうか。おもしろかったのは過去の30回以上優勝者の相撲がビデオであったのですが彼らはほとんど手を付かずに立っていました。やはり両手を下ろして立ち上がる方が見慣れた所為もありましょうが好きです。また人気の大砂嵐は1敗の負け越し、遠藤は1勝の勝ち越し。上位に来ると中々勝たせては貰えないようです。また豪栄道が12勝3敗で大関昇進を確定したようです。ワンチャンスを物にする集中力は凄いものです。何回もあったチャンスを物に出来ていない稀勢の里は残念ですね。年六場所は相撲取りにとっては休む間がなく大変でしょうが観戦側からは丁度いい加減かな。