3月21日 営業担当者の雑記

一昨日江戸川の河原で第19回春の江戸川カッパ市が開催されました。時々風がとても強く砂埃が舞い上がりテントが倒れる等のハプニングもありましたが晴天に恵まれ大勢の御客様で賑わいました。会場では朝からバンド、キッズダンス、パフォーマンス、ベンチャーズ風など大いに盛り上がりました。中にはトロンボーンでのジャズ、クラリネット・ギターの掛け合いで達者な演奏もあり堪能しました。川繋がりということでこのところ新潟県魚沼からのブースが出来ているのですがそこに生の「蕗の薹」とワサビがありましたので買って帰りました。さて「蕗の薹」どう調理するか女房殿。一般的には天ぷらでしょうが折角の「生」、香りも苦味も活かしたいということで少しの醤油と海藻を入れ油いためにしたものが出てきました。一口目にあの独特の香りが口いっぱいに広がり、噛んでいくうちに苦味が唾液と共に溢れ出てきました。飲み込んだ後も香りと苦みがふうっと鼻孔から漏れ出ます。これはこれで非常においしかったのですがもっと色んな食べ方がありそうですね。

11月4日 営業担当者の雑記

昨日「第18回秋の江戸川カッパ市」が開催されました。前日夜から早朝までの雨で江戸川の河原が濡れ足元が大変かなと思いながら会場準備に出かけたら何と空はど快晴、下も気にするほどではなく、時間が経つにつれ秋の日差しが照りつけ絶好のイベント日和になりました。メイン会場では素人の三線、街角のギタリスト、本格的なギター演奏、そろいのコスチュームできれいな女性達のハワイアンダンス、おじさんダンサーズ、キッズダンス、アラフォーアイドルと盛りだくさん。会場には竹製の大きなブランコ、Eボートの試乗そして幸せの国ブータン出身者のお国料理、新潟魚沼からのおコメ料理、フリーマーケットさらにさらに河原を登ったサイクリング道路には「痛車」の展示ともうどこもかしこもお祭りだらけ。こういった催しにありがちな官制臭は一切なくすべてがボランティアの人達による運営。確かに18回ともなると慣れているのかもしれないがよどみない進行、飽きさせない趣向、何とも気持ちのいいイベントでした。

11月4日 営業担当者の雑記

昨日3日は松戸市で開催された第16回江戸川カッパ市にお手伝いに行きました。前日の寒いほどの雨模様の天気がウソみたいに晴れ上がり絶好のイベント日和になりました。各地のB級グルメ、松戸特産農産物の即売、メインステージでは朝から盛りだくさんのメニューで見物客も途切れなく一杯でした。路上ライブで腕を磨いているのを見つけてきた三線演奏、平均年齢50歳過ぎという柏ダンサーズがとても素人受けをするダンスを披露すると次はフラダンス。これはよくあるシニアの趣味の会とは違い本格的に練習している子供、お嬢さん方で見せ場たっぷり。その後は本格的に練習している子供たちのヒップホップ。リズム感がどうにもついていけないほど素晴らしい。閉店間際には松戸が誇るサンバチームが例の派手な衣装で小刻みに足、尻を震わせ太鼓、笛に合わせ踊りまくる頃には最高潮になりました。ほとんどがボランティアで運営されており8000人位の人たちが集まったようで終日大にぎわいでした。

3月23日 営業担当者の雑記

昨日松戸の江戸川河川敷で第十五回江戸川カッパ市があり終日そのお手伝いをしていました。天気が良く絶好のイベント日和でした。子供に人気がある(実は初めて知ったのですが)ようかい体操選手権があったせいで小さな子供とそのご家族一同、応援団が沢山来ておりやっぱり子供が多いと賑やかでいいですね。中でベンチャーズのコピーバンドが出演したのですが少々くたびれたエレキ少年ではありましたが「ダイヤモンドヘッド」などヒット曲メドレーで久しぶりに「テケテケテケテケ」が楽しめました。驚いたのはドラマーが御婦人だったことです。娘も高校でドラムを叩いていたので女性ドラマーには驚かないのですが「妙齢?」というところがちょっとびっくりでした。しっかりリズムを刻みスティック捌きも軽やかに見せ場も作り大変結構な演奏でした。お元気そうだったのでドラムソロがあればもっと興奮しましたのに。