3月29日 停戦協議で毒盛り?
夕刊に複数の欧州メディアの情報として「停戦協議、毒盛られたか」と載っていました。ロシアとウクライナの停戦協議に参加したウクライナ側の交渉者2人とウクライナの要請で協議に参加していた実業家アブラモビッチ(英サッカーチームチェルシーのオーナー)の3人が毒を盛られた可能性がありいずれも目の充血、手や顔の皮膚の剥離などの症状が出たが現在は回復しているとのこと。専門家は毒の種類や量からして生命を脅かすほどの被害を与えるには不十分であり、脅しのためだった可能性が高いとの見方をしているとも。やれ原爆を使うの生物・化学兵器を使うのと脅し(本気でないと信じたいが)をかけるのを見ると「007」とスパイ合戦を繰り広げたKGBの国ですからさもありなんと思ってしまいます。毎日ウクライナが攻撃を受けるニュースが流れかわいそうで見る気はしないのですがこの毒盛り事件には驚きました。手段を択ばず何でもありなのですね。