2月24日 営業担当者の雑記
今朝起きてトイレに入っていましたら突然母親の命日が気になりました。確か2月中旬だったがと。携帯のスケジュール表を調べてみるとやはりそうでした。去年も一日過ぎて気が付きました。亡くなってまだ10年しか経ってないのにもう忘れているのですね。去年のことがあったので今年は一番目立つカレンダーに書いておこうと思っていたのにそれを忘れていたのです。なんとまあ親不孝なことでいやになります。普段から無信心で仏壇に手を合わせることもほとんどないので命日位はやはり思い出さないと具合が悪いです。散々甘やかされて育った上に彼女は死ぬ時もとても静かに逝き「介護」はまったく受けていません。私の友達が親の介護に疲れ果てているのを見聞きするにつけ何と「子孝行」な親だったのでしょう。心の問題なので帰ったら線香を手向けちょっとお話でもしてみます。来年は父親の13回忌です。今度は夢夢忘れることのないよう予め子供たちにも伝えておきます。