9月16日 敬老の日

いつからそうなったのか記憶にありませんが9月19日は敬老の日で祝日。私は明日の土曜日も休みますので3連休。巷ではこの休みを「シルバーウィーク」というそうな。残念ながら台風の影響でどうも天気は良くなさそうです。ところで面白い統計がありました。10万人当たり100歳以上の高齢者数を都道府県別でみると島根県1位、高知県が2位、鳥取県が3位となっています。勝手に理由をこじつけると、食べ物がおいしい、人間関係にストレスが少ない、老人にもする仕事がある、景色が開放的なんてとこなのでしょうか。素人目にも大都会のビル群の中ではあまり快適な生活は出来ないような気がします。やはり遠くに山が見えたり、海が近かったりと景色に広がりがあるとのんびりできそうです。健康な生活が出来る限りの長生きはしたいと思いますが寝たきりとか自力では呼吸できないといった状態での長生きは勘弁してほしいのですがこればかりは天のみぞ知る。

2014年9月12日 営業担当者の雑記

敬老の日を前にして厚生労働省が100歳以上の高齢者は5万8820人(15日時点)で前年同期に比べ4423人増え4年連続で過去最多を更新すると発表しました。

このうち女性は5万1234人、とすると男性は1万7586人となりますね。100歳以上の女性は男性の3倍。昔から女性の方が長生きではありましたがすごい差ですね。

やはり子孫を残すために女性の方が強くできているのでしょうか、それとも女性の方が逞しいのでしょうか。世の中には100歳超えて猶矍鑠とした人たちがいますよね。

若いもの顔負けで食べて、動いて、しゃべって元気いっぱいのお年寄りをみていると結構憧れます。インタビューなんかを聞いていますとたいていの人が

特に何も気をつけたりしていませんといいます。体質もあるのでしょうがむしろのんびりこせこせしないで生きていくことが長生きの秘訣かもしれません。

人口10万人に占める100歳以上の割合が最も高いのは島根県、続いて高知、鳥取、鹿児島、香川と地方の方が比率が高いのはそれだけ都会は老人にとって住みよくないといえるのかも。

いつまでも体が動き、あまりぼけズ、世の中を達観したりしないそんな年寄りになりたいと思います。