4月7日 戦争犯罪
ロシアの一方的なウクライナへの侵攻はただただ恐ろしくニュースを見るのも辛く出来るだけ避けているのですがロシアが占領していた地域での無差別攻撃、一般市民への容赦ない残虐の限りを尽くした行為はもう信じられない気持ちで一杯です。戦争(といっても今回は侵略ですが)は相手の兵力を削ぎ戦意をなくさせるのも一つの戦法なのでしょが今回の報道はそれとは別物の「ジェノサイド」無差別殺人です。報道ではロシアは正規軍の損失を少なくするために傭兵を使っているようですが特に残虐行為をする汚れ仕事専門の傭兵がいるとも報道されています。今回は双方ありとあるゆる手段を使っており情報戦も激しいのですが自国民を大量に殺し相手がしたように見せかけるというのはいくら何でもないでしょう。過去の歴史では戦勝国が敗れた方を裁くという図式になっていますが今回はどのような結末になろうとも徹底的にロシアの行為を検証して欲しいものです。