2月19日 営業担当者の雑記
最近飲食店やコンビニのアルバイト店員が「悪ふざけ」をする動画をSNSに投稿する事件が報じられています。そのたびに企業が謝罪し時には株価が下落したなどとも伝わっています。これはもう「悪ふざけ」ではなく犯罪です。そのSNSを見た人たちが拡散するようですがそれもほとんど同罪だと思います。何のためにこんなことをするのか見当がつきません。店や人を陥れて何が面白いのでしょう。まったく罪もない店や人がその行為によりとんでもない痛手を受けるのは子供でも分かるはずですが。どこかの評論家が「誰しもそんなことをする可能性があるのだから他人事ではない」といったとか。知識人なのか業界人なのかはたまた何かというとコメントをする輩なのか知りませんが何を言ってるのだろうと思います。大体クレームに対し直ぐに謝る企業体質が好きではありませんが被害企業は被害届を出し賠償請求も考えるなどの防衛策を講じるべきです。