12月1日 忘年会

さて12月。残すところあと一か月なんて文句がこの時期の相場ですが「去年今年貫く棒のようなもの:虚子」という人もいます。皆様はどんな年末なのでしょうか。夕刊に「忘年会は21時には帰りたい・・」との記事が出ていました。シチズン時計が20代から50代を対象に行ったアンケートで社会人の約40%が忘年会など会社での飲み会は午後9時までの一次で終わらせてほしいと思っているようです。私は下戸なので酒席は苦手です。今はもうないのでしょうが偉い人のまわりを取り囲んでお酌の順番を待っているとかご返杯などというのはぞっとします。昔「俺の酒が飲めないのか」と言われたのもその一因でしょうか。無礼講を信じるとえらい目に合うとも聞きます。きっと各会社でも久しぶりの忘年会をするところが多いのでしょうが昔みたいに理不尽な会はさすがに減っているのでしょうね。私たちの協議会もコロナ禍で取りやめていた忘年会を久しぶりにします。

11月28日 営業担当者の雑記

昨日新聞協議会の忘年会の予約をしました。もうそんな時期なのですね。かつてバブル華やかりし頃は連日連夜あちらの、こちらの忘年会と体力勝負の飲み事をなさっていた方もいるのでしょう。幸か不幸か私はバブルの影響がない会社に勤めていたことまたまるで飲めないので飲み事主体の宴会にはやむを得ない一次会以外は全てパスしていました。このところ景気がいい、企業の業績が好調だとマスコミ報道されていますが交際費は以前のように潤沢になったのでしょうか。やはり企業が使う接待費は大きいですね。やれ銀座だ赤坂だゴルフ場だと自分の懐は痛まない他人の金で奢ったり奢られたり、そういった交際が円滑な関係を作り商売に繋がって行くのだという話だったのですが今はどうなのでしょうか。ゴルフ場も接待ゴルフでなく健全経営を目指しているようですし盛り場も若者に受けるようになっていると聞きます。多分いいことなんだと思うのですが。