8月7日 営業担当者の雑記

今日地元の専大松戸は花巻東に2対4で敗れ彼らの「甲子園の夏」が終わりました。当たり前のことですが勝者がいれば必ず敗者がいます。相手がどんなに下馬評の高い高校であっても最初から負けると思っている学校はない筈。だからこそ真剣なプレーが生まれ負けた時の悔しさが一層溢れる。高校野球の魅力は100年たってもまったく褪せていません。松戸で初めての甲子園を経験させてくれた専大松戸高校の諸君ありがとう。嘗ての名門PL高校野球部の存続が危ういとか。一時期はプロ野球阪神球団より強いのではないかとさえいわれた程強かった。しかし全国から選手を集め野球さえ強ければいいと言う事だったのでしょうか部内部でのいじめや暴力沙汰が表面化してきました。専大松戸は地元の進学校です。限られた時間内での効率的な練習が実を結んだ彼らの今後も期待したいものです。