7月6日 女房の病気
先週の木曜日帰宅すると女房が臥せっています。声も元気がありません。「どうしたの」と聞くと夕方、頭がくらくらし車の中で嘔吐した。ようやく家に帰ってきたがとても立っていられない。私にも電話したが出なかったとのこと。時間が遅かったのでとりあえず経口補水とゼリー状の食べ物を買って来て渡したが水以外はちょっと無理だとのこと。翌日欠勤の連絡をして、近所の脳外科で診察。脳、首のMRIを取るということで検査室に入ったのでしばらく待ち。気分が悪くなった時「プツン」という音が聞こえたとか立ってられないなどからもしかしたら脳梗塞あるいはメニエル氏病かなどと心配しながら。しばらくして医者が一緒に話を聞いてくれとのことで入室。少々緊張。医者が「精密検査しましたが異常は発見されませんでした。原因は分かりませんが一過性のものでしょう。薬などもありません。」とおっしゃる。やれやれ一安心。女房もほっとした様子で快方に向かった。