8月22日 営業担当者の雑記

夏の甲子園は下馬評通り大阪桐蔭が優勝しました。決勝戦は秋田の金足農業との対戦でこの金足農は多分知る人ぞ知る程度の知名度だったのが一戦一戦勝ち上がるたびに盛り上がり特に150kmを投げる吉田投手はハンサムなこともあり一躍大注目。100年ぶりに秋田県の高校が決勝戦と言う事で地元も大変だったようです。私などは各地から有名選手を集めてきている大阪桐蔭はセミプロなんだから勝って当然。一方地元中学出身のメンバーで固めた金足農は唯一の公立高校だということで判官贔屓。多分甲子園は金足農の応援ばかりだったかも。大阪桐蔭のだれかが「完全アウエー」といっていましたがまさにそうだったのでしょう。しかし考えてみればだれも同じ高校生、力の差は歴然としていても何があるか分からないのが甲子園。圧倒的有利といわれる中プレッシャーもあったでしょうに勝ち続け優勝した大阪桐蔭はやっぱり凄い。