2014年8月26日 営業担当者の雑記

第96回高校野球夏の甲子園が終わりました。
決勝戦は大阪桐蔭が三重に4対3で逆転勝ちで優勝。
桐蔭の打撃は物凄かったが初戦から逆転勝ちが続き選手諸君はひやひやの連続だったでしょう。三重のスクイズを外した桐蔭のピッチャーは凄いが、三重最後のバッターのショートゴロはワンバウンドでの送球。ファーストが目いっぱい体を伸ばしてかろうじてアウト。これがセーフなら同点、エラーならサヨナラ負けという際どい試合。ハラハラドキドキの勝利に嬉しさもひとしおでしょう。地元同士の戦いということもあるでしょうが平日なのに甲子園は満員。やっぱり高校野球人気は高いですね。今年の試合は走って走っての試合、ホームランの打ち合い、逆転につぐ逆転、また日頃は早くに姿を消してしまう甲信越勢が揃って残っていたりなどみどころ一杯の試合ばかりでした。この暑い中連戦で疲れるだろうに何とか勝ちたいといういう選手たちの気持ちが素直に出てくる姿はいつ見ても感動します。