9月28日 営業担当者の雑記
先週の土曜日前職の同期が亡くなりお通夜に行ってきました。退職してからすぐ脳腫瘍が見つかり入退院を繰り返していましたが最近はもうずっと家にいたようです。きっと看病が大変だったのでしょう奥様はほっとしている様子でした。元の会社の仲間達があちこちから集まってきました。出席したのは一番若い人でも去年定年退職しているのでみんな60代、70代です。それでもほとんどの人が現役時代とそんなに変わらない様子で故人を偲び話がはずみました。少々遠い所でのお通夜だったので酒が飲めないせいもありますがみなとは合流せずまっすぐ帰りました。彼の現役時代は真面目な仕事ぶりでしたが家庭生活はどうだったのでしょうか。ゆっくり時間がとれ自分の好きなことが、あるいは女房との水入らずの生活が出来る退職後の時間がとても大切に思えました。退職間もなくの発病、闘病生活、そして死というのはちょっとさびしい気がします。やっぱりいつまでも健康な体でいたいものです。