12月1日 佐藤さんちの一星君

私の家の隣に佐藤一星くんという小学生4年生の男の子がいます。背が小さく少々こぶとりでお尻がプリプリしています。この一星くんはもう半年位お父さんと早朝ランニングをしています。最初に気が付いたのは夏休み中で、朝お父さんと一緒にランニングかたがた近所の公園で逆上がりの練習をしており、うまくいくようになったら終わりかと思いきや今でも続いており毎朝7時頃に必ず会います。最初は私が「おはよう」と声をかけると恥ずかしそうにニコッとしていたのですが最近は「おはようございます」と返ってくるようになりました。色が白くこのところの冷え込みでほっぺを染めて帰ってきます。彼が回覧板を持ってきたら必ず妻がお駄賃の菓子を渡すのでこれも恒例になりました。四人兄弟の末っ子で一番上とは一回り以上離れておりそのためみんなにかわいがられています。いつ頃反抗期になるのか分かりませんがそれまではせいぜい声掛けをしようと思っています。