2014年8月5日 営業担当者の雑記

右肘靭帯部分断裂の為故障者入りしているヤンキースのマー君が1日診断を受け順調に回復している事が分かったとのこと。7月14日にPRP療法という自分の血小板を患部に注射する治療法を始めて三週間。ようやく見通しが立つようになったのでこれから極短い距離のキャッチボールを始め段々とその距離を伸ばしていくとの事。手術をするとまず今シーズンはアウトだろうからマー君も球団関係者もほっとしていることでしょう。それにしても日本発の大リーグピッチャーは軒並み肘の故障で手術を受けていますね。先日もこの手術を受けた元ソフトバンクの和田投手がメジャー挑戦3年目にして初勝利という感動物語がありましたが一体何が原因なんでしょうか。評論家はボールの大きさ、乾燥度合いあるいは登板間隔が短すぎるとかマウンドの土が硬いとか色んな事を言っています。大リーガーのダルビッシュは「明らかに登板間隔が短すぎるのが原因」だといっています。実際に経験している張本人がいうのですからその辺りが原因なんでしょうがそうするとこの解決策は今のところ見当たらないことになります。マー君はフォームを負担のかからないものにするとかスピリットボールの多用を避けるとか考えているようですが、折角契約金に見合う活躍をしているところですから何とか順調に回復、復帰して欲しいものです。

2014年1月24日 営業担当者の雑記

新ポスティングシステムで注目されていたプロ野球楽天の田中将大(マー君)がニューヨークヤンキースと7年161億円の契約が成立したとのこと。破格の待遇にヤンキースの期待も分かろうと言うものだがそれにつけてもマー君のプレッシャーは如何ばかりか。市民へのインタビューでもそんな大金に見合う選手なのかという疑問の声も出ていたが世界一シビアというNYのメディアは活躍すれば持ち上げ出来ないとブーイングの嵐なんだろう。車が何台買えるとか可愛らしいコメントをしていた同期の選手もいたが永年メジャーで活躍しているイチローはその「覚悟と自信」に敬意を払うといっているのはさすが。沢山の困難、多くの敵がいる中何とかマー君がつぶれずに思い通りの成績を出せることを期待しています。

2013年12月26日 営業担当者の雑記

昨日はプロ野球楽天球団の「マー君」が大リーグに挑戦するという話題で盛り上がりましたね。新ポスティングシステムでは球団側に入るお金の上限が2千万ドルに抑えられたのでその対応が注目されていたが結局球団がマー君の要望を受け入れたとのこと。新制度に依り一説100億円の移籍金が入るとの皮算用が無くなったり、何より来年は大エースがいなくなるということで球団としては苦渋の決断だったようだ。それでも今年のマー君の大活躍に報いる、あるいはファンのマー君が大リーグで投げるのをみたいという声も無視できなかったのだろう。甲子園を沸かせ、今年は楽天を優勝に導き今や大スターの「マー君」。日本にいなくなるのは残念だがどこの球団に行っても活躍して欲しいものです。