8月28日 営業担当者の雑記

ボルト強し!
世界陸上男子200M決勝はまたもやウサイン・ボルトの圧勝。今季は調子がよくもしかしたら優勝するかもと思われていたジャスティン・ガトリンは100Mに続き2位。優勝タイムは19秒55で100Mの優勝記録9秒79の倍より早いことになる。今でもきっとそうだと思うが男子がもてる大きな要素の一つは足が早いこと。運動会のリレーでぶっちぎりであるいは前を走っている選手を追い抜きテープを切った時の誇らかな顔と観衆の拍手。学校の運動会を例に出すのは恐縮ものだがボルトはこれの世界規模を4回連続で味わっているのですね。世界が注目して必ずそれに応える。どんな神経をしているのだろう。きっと一言では語り尽くせない努力をしているのだとは思うが何回もあっさり一等賞を取ると彼の苦悩などといったものが吹き飛んでしまいただただ「凄すぎる」としかいいようがない。