9月15日 ヒガンバナの思い出
今日随分久しぶりに江戸川沿いの道を通りました。松戸の繁華街から新松戸の方に抜けるのに便利な道です。川の岸は何段かになっており一番高いところはサイクリングや散歩で賑わっていますがそこから川沿いの道へは3mくらい下っており車からは辛うじて散歩している人の上半身が見えるくらいです。崖の一面を覆っている草は短く刈られきれいに整備されています。今日車で走っている時川に上る崖の階段の脇に彼岸花が咲いていました。以前は見なかったので最近植えたのだと思います。ところでヒガンバナは昔からこんな感じで植栽されていましたかね?私はその昔佐賀県で営業をしていたのですが嬉野温泉から祐徳稲荷に抜ける道の田圃の畔に数本咲いていたのを妙に鮮明に覚えています。多分それ以降ヒガンバナの大きな記憶はないのであちこちでこの花を見るようになったのはここ20年くらいかもしれません。葉が散ったのち茎の上に花が咲く珍しい花ですね。