8月3日 営業担当者の雑記
米大リーグで活躍しているダルビッシュ投手がシーズン半ばでレンジャーズからドジャーズにトレードされたと報道されています。多少負けは込んでいましたがダルビッシュは多分エース的存在だったと思います。それがこんな時期にそれもトレード成立制限時間一杯のところで決定というのも凄いですがそれを受けてダルビッシュの「それがプロだ。新しい所でチームに適応していきたい」と話しており所謂「怒り、無念、悔しさ」などといった湿っぽい雰囲気とはまるで無縁のものでした。日本では「涙の。。。。」とか「新店地で頑張って見返してやる」などといったコメントがよく出てくるように思いますが。サラリーマンでも明日から国が違うとはいえ1,000kmも離れた場所に転勤などというとちょっとビックリします。子供の学校がどうだとか折角女房の友達が出来たのになどとグチの一つや二つはあるでしょう。やっぱりそれがプロ選手なのですね。