10月13日 営業担当者の雑記
先日北海道の友達から雪を被った大雪山の写真が送ってきました。この人初夏から晩秋までだけ義弟の住む北海道で農作業をしており蕎麦、トウモロコシ、じゃがいもなどを作りながら渓流で魚釣り、温泉で一杯などと優雅な、多分、優雅な生活をしています。さらにおもしろいことに奥様は川崎に一人でお住まいなのです。熟年離婚?でもなさそうです。時々奥様の出身地北海道内を旅行したり、二人でドイツ教会巡りなどをしていることも伝わってきますので。鄙びた温泉宿でちびちびやるのがいいんだよとか近所の蕎麦打ち名人に教わったんだがやっぱり自分で作った蕎麦はうまいなどといいながら北海道をしっかり満喫しているようです。「いつまで働いているの?!」などとからかわれていますが確かにセカンドライフを楽しんでいる様子をみると羨ましくなりますが私にはそんな義弟はいませんし腰が悪いので農作業は無理そうだし。暫くは古女房と過ごしますか。