11月28日 ゲーム障害
昨日厚生労働省が生活に支障がでるほどオンラインゲームなどの没頭する「ゲーム障害」に関する初の実態調査の結果を発表した。これによるとアンケート回答者全体の85%が過去12か月間にスマホなどでゲームを利用しておりその中10~20代の利用者の7%が授業中や仕事中にもゲームを続けており休日には12%の人が6時間以上しているとのこと。これにより学業や仕事を危うくしたり失ったりしても続けた人は5.7%、腰痛、目の痛み、頭痛など身体への悪影響がでても10%の人が続けまたゲーム機・ソフト購入や課金などでお金を使いすぎ重大な問題になっても続けたという人が3.1%いたとのこと。その面白さを知らない私にコメントする資格はないのだが人生を台無しにしてまでもすることなのだろうか、元々四六時中スマホを離さず、歩行中、自転車を運転しながら酷い人は信号待ちの車のなかでもスマホを触っている人がいるのを苦々しく思っている私はそう思います。