4月11日 営業担当者の雑記

桜の追いかけが一段落しました。今年は樹齢400年ともいう市川弘法寺の伏姫桜、800年になろうかという北本市東光寺の石戸蒲桜、100年は経ているだろうという市原市の与市郎桜といった一本桜と冬桜、オオシマザクラ、ソメイヨシノなど色んな桜が5000本以上とも言う妙義山の桜の郷等に行ってきました。伏姫桜は二十数年前見たときからは大分弱ってはいますがそれでも大きく広く垂れ下がる枝枝は豪華です。。東光寺の蒲桜は流石に最初の木ではないようですがそれでも樹高、枝ぶりは貫禄があり少々満開を過ぎ散った花びらが地面を覆い尽くしていました。与一郎桜は何ともあけっぴろげな民家の高台にあり最近は小湊鉄道の宣伝にも使われていますが遮るもののない空間に向かって枝が伸びとても楽しい桜です。また妙義山のは吉野山をイメージしていたのですが山の斜面、谷などに纏まって咲いており見渡す限りの桜という風情ではありませんがそれでも薄い、濃い、花びらの大小などいろんな種類があり足腰の疲れも吹っ飛びました。