2014年9月22日 営業担当者の雑記

先日「ゴルフの聖地」と呼ばれるイギリスのセントアンドルーズを拠点とする1754年創設の「ロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ」が260年に亘り男性だけを会員としてきた規則を見直し、女性に門戸を開くと発表した。時に全英オープンの会場ともなるクラブなので名前は知っていましたが女性はプレー出来なかったことは初めて知りました。このコースは一度はプレイしてみたいが多分二度とはしたくないコースのようです。確か信じられないようなバンカーがあって目指す方向と反対を向いて打っているのを見た記憶があります。昔はいざ知らず今時女性がオフリミットという競技は随分少ないように思います。サッカーの試合はテレビでも放映されますしラグビーも女性のチームがあります。相撲でも服の上からまわしを付ける試合は見た記憶がありますが流石に大相撲は厳しいようです。だいぶ前になりますが大阪場所で当時女性の知事が表彰したいといったら相撲協会が女性は土俵には上がれないと断ったことがありましたが相撲はスポーツというだけでなく神事といった由来があると言う事なのでしょうか。いずれにしてもこのゴルフクラブの決定は大いに喜ばしいことだと思います。