5月15日 営業担当者の雑記
新緑の候ということで木々の緑が本当にまぶしい季節になりました。今朝の通勤途中時々話題にする会社近くの森に白い花を付けたちょっと気になる樹がありました。落ちている花を拾い図鑑で調べてみると「エゴノキ」でした。雑木林にはどこにでもある樹とのことで今の時期1~2cm程の5弁の小さな花を一杯に付け葉とのコントラストがとてもきれいです。不規則に枝を伸ばすのだが全体としてみればいかにも雑木然としたその樹形は自然風の植栽をするには欠かせない木なんだとか。確かに森の一角で特に目立った風でもなくむしろそんな景色に溶け込んでいるところがこの木の特徴なんだろうが、それでもこの時期はやはり森の中で白い花はとてもよく目立ちます。他人様の庭木や公園の樹木を見て楽しんでいる私は木々が色んな花を咲かせるこの時期がとても好きです。