7月9日 営業担当者の雑記

先日どこだかで「ウニ」にキャベツを食べさせると非常に生育が良くなったのでこれからブランド品として売り出していきたいという記記事がありました。確か三浦か湘南だったような気がしますが。このウニ、エサになる海藻を食べつくすので漁師の間では実は嫌われ者らしいです。そこでミカンの皮や野菜などを与えてみたところ非常に立派に育ったのだとか。一石二鳥。ウニといえばずっと若いころ、女房がまだ娘さんだったころウニが好きでして困ったことに寿司屋では時価と書いてあります。一応鷹揚な格好をつけて「どうぞどうぞ」なんて言いながら懐勘定をしていたことを思い出します。値段が安くなればそんな心配もせずに食べられるということはウニを好む女性が彼女の男の懐を少し応援するということになのかな。