9月22日 お彼岸

明日はお彼岸の中日、この日を挟んで3日間ずつの計1週間をお彼岸というのだそうです。墓参りは道が混むのでどうしようか迷っています。亡くなった母親の誕生日がお彼岸の中日なので彼女を偲びながら女房と二人でお団子会でもしましょうか。この日は別名「秋分の日」ということで昼と夜の長さが同じになります。これからどんどん夜が長くなり冬に向かっていくのですね。今日などはとても暑いのですが朝晩は結構涼しくクーラーがなければ寝られないということもなさそうです。ところで昨日の中秋の名月は素晴らしかったですね。帰宅途中も雲の間を出たり入ったりしていたのですが帰りついて空を見上げるとまん丸くとても明るいお月さんが前の家の屋根の向こうにありました。カメラで覗くとしっかりうさぎさんも見えるのですがどうしても写真には写りません。ただ丸い玉があるだけです。方法はあるのでしょうがカメラの説明書を読んでも分からずじまいでした。

 

3月17日 営業担当者の雑記

今日は彼岸の入りで明日から3連休の会社もあるのでしょう。我が家では今年母親の命日を失念していたのでお詫びに墓参りに行こうかという事になりました。陽気も随分よさそうだしドライブがてらということなのでいい加減なものです。彼岸の中日は昼と夜の長さが同じになりこれからはどんどん昼が長くなっていくと言うのは知っていますが仏教でいう「お彼岸」が何なのかはしりません。この世あの世のことをいうのでしょうが何となくお花と水を持った老人がお孫さんを連れて墓参りといった絵が浮かびます。普段は亡くなった父母とそこに繋がる先祖様に手を合わせる等という事はまずありませんので一年に一度くらい自分の存在を作ってくれた方々に感謝したいと思います。ここ松戸には「八柱霊園」という東京都の大きな霊園がありますので連休中は大にぎわいをすることでしょう。そしてお彼岸が開けるといよいよ桜の季節になってきます。