2013年9月13日 営業担当者の雑記

オリンピックといえば北島康介選手を外すわけにはいきません。
2004年アテネ、2008年北京の2大会に100M、200M平泳ぎで日本人初の連続2種目制覇を達成。
そしてアテネ大会では「チョー気持ちいい」のコメントを、北京大会では「何も言えネェ」と絞り出すような声で言いどちらもその年の流行語大賞にノミネートされたのは記憶に新しいところです。
それにしても北京では「世界記録を出し金メダルを取る」と宣言しその通りにライバルであるダーレ・オーエンに競り勝ち金メダル獲得。スゴスギル!

2013年9月12日 営業担当者の雑記

さらに女子マラソンの有森裕子選手も印象的でした。
92年のバルセロナ、96年のアトラントの2回出場しておりバルセロナでは五輪代表決定時にライバルの松野明美さんが自分を出してくれとテレビで訴え話題を呼びましたが、結果的には銀メダルを取り女子陸上では64年ぶりの五輪メダル獲得。
また次のアトランタでも銅メダルを取りゴール後のコメント「初めて自分をほめたい」というのは流行語にもなりました。
前回の銀獲得以来心身ともにどん底にまで落ち込みそこから這い上がってきた人の心からの言葉に胸を打たれた記憶があります。

2013年9月11日 営業担当者の雑記

男子では1984年ロスアンゼル大会の柔道無差別級で優勝した山下泰裕選手ですね。
全盛時の前回モスクワオリンピックを日本はボイコット。
このロスアンゼルス大会も2回戦で軸足の右ふくらはぎ肉離れ。
それでも勝ちぬき決勝戦ではエジプトのモハメド・ラシュワンを横四方固めで一本勝ち。
負けたことがない山下が勝って泣いた。
表彰式で一番高い表彰台に上る際足が悪い山下にラシュワンが手を差し伸べた。一緒に泣きました。

2013年9月10日 営業担当者の雑記

盛り上がりついでにオリンピックの話題で。
私の印象に残るシーンのひとつにシドニー五輪女子マラソンがあります。
34KM付近で掛けていたサングラスを外し路傍に投げ捨てそこからスパート、リディア・シモンとの大激戦に勝った高橋尚子さんが紺碧の空の下大歓声の中をゴールする瞬間のはじける笑顔。感激でした。

2013年9月9日 営業担当者の雑記

昨日はどこのテレビ局も2020年東京でのオリンピック開催決定一色でしたね。それにしてもチーム日本のプレゼンテーションは素晴らしかったですね。言葉も表現もともすれば日本人の苦手な分野と言われてきたのですが立派でした。私は前回の開催を覚えているという少数派ですが大多数の人たちには初めてのことで、実物のオリンピックが東京で見られることを素直に喜びたいと思います。

2013年9月6日 営業担当者の雑記

ついでにうんちく第3弾。千葉の落花生は全国的に有名ですが昨年の統計だと総生産量の約8割が千葉。それ以外2010年野菜統計では「ねぎ:全国の33%(矢切ねぎが有名だが一般にはあまり流通していない)」「マッシュルーム:37%」「かぶ:33%」など圧倒的に多いものを含めシュンギク、みつば、さやいんげんなど全国一が沢山。東京の台所を担っているのですねエしらなかったなア。

2013年9月5日 営業担当者の雑記

梨のうんちく第2回。
というわけで梨と松戸市には深い関係があることがわかりました。
そこで梨が何か市のシンボルに使われているのではと思って調べましたら四つ指定されている市木の一つでした。
実は鎌ヶ谷市の市花が梨なんですね。
4月~5月にかけて船橋、松戸、鎌ヶ谷辺りの梨園では白く可憐な花が一斉に咲き本当に見事ですよ。

2013年9月4日 営業担当者の雑記

昨日営業中に「梨もぎ」の案内をみました。
梨と言えば二十世紀梨(松戸に来て本当に二十世紀という地名があるのに驚いたのですが)。
松戸市大橋で125年ほど前梨園の少年が偶然見つけた苗を苦労の末育て上げたという事ですが今では鳥取県産の方が有名ですね。
その後「豊水」、「幸水」といった品種が出てきて千葉県は圧倒的に日本一の生産量を誇り特に松戸、船橋、白井などにはそこら中に梨園がありますよね。うんちく中。

2013年9月3日 営業担当者の雑記

昨日の午後2時頃越谷から野田にかけて大竜巻発生。
長さ10KMに亘って被害甚大とのこと。
運動会の時グランドでつむじ風がおき木の葉が舞い上がっていくのを見た記憶がありますが、TVでみるそれは空から地上に伸びる巨大な真っ黒い渦がとんでもないスピードで走り去って行きました。
想像を絶する怖さですね。

2013年9月2日 営業担当者の雑記

九月(長月)、昨日近所にある川べりの公園を散歩していたらキバナコスモスが満開でした。
付近の小学生たちが植えたので大事にしましょうとの看板あり。
九月とはいえまだまだ暑い日が続きますが、ほんの少し「小さい秋」をお届け。