7月31日 読売歌壇栗木京子
今週の選は「不眠症毎月通う病院の待合時間は熟睡タイム:鎌田昇」私の場合は不眠症ではありませんが腰が悪く夜中に時々目が覚めます。そのせいなのか通勤電車の行き帰り、昼休みは本当によく寝ます。日頃は電車に乗ると話す間もなくコックリ始める妻を見下していましたが今は全く逆です。私の場合は熟睡に入る5分前新京成一駅、二駅の間本を出します。これが何にも勝る睡眠導入剤になります。敢えて本を出すとは言いましたがそれでもチリも積もればで月に親書1,2冊ペースでは読めますことを付けくわえますが本題は睡眠です。とにかく不思議なもので電車の中では降車駅の二つか三つ前の駅で目が覚めます。勿論一度ならず次の駅から引き返しもしましたが。また昼休みは賞味20分きっちり寝ています。スマホの厄介にならずとも目が覚めます。こちらは不自由な姿勢で寝ているのが関係しているかもしれません。とにかくこの作者の気持ちよくわかります。