2014年9月26日 営業担当者の雑記
大相撲秋場所で目の離せない力士が出現。
「逸ノ城駿」何と幕下付出し後4場所で入幕という超スピード出世。今場所は東前頭10枚目という下位なのにあまりの快進撃に大関にも挑戦。一昨日は稀勢の里に昨日は豪栄道をぶん投げ12日で1敗。新入幕力士が二日続けて大関に勝ったのは昭和以降初めてのことだとか。今日は横綱鶴竜に挑戦。何とも凄すぎる力士が現れたものです。192cm、119Kg、モンゴル出身。現在居る三人の横綱はみんなモンゴル出身だが彼はそのなかでも田舎の出身でヤギやヒツジを飼いながらの遊牧民だったとか。夜中にオオカミが襲ってきたとか馬に乗って走ることが楽しかったという日本ではありえない21歳。しこ名の由来は本名からきているので「逸」は「いち」とよみ「いちのじょう」が正しい読み方。体が大きいのに動きは鈍重ではなくしっかり前に出て、相手を捕まえたらほとんど負ける気がしないのではないかと思われるほど自信たっぷりで余裕すら感じると言うのは言い過ぎ?将来の大物を一瞬早く見つけておきその成長を楽しみたいのに迂闊にも彼はノーマークだったなア。