9月14日 北からの便り
毎年5月から11月頃まで北海道旭川に行っている友達からメールがありました。彼は義弟の畑で農作業を手伝いながら北海道を楽しんでいる何とも結構な身分です。秋の気配が感じられるようになり郊外での渓流釣りや露天風呂で地元のおやじ連と語らっているのだとか。これからは新蕎麦の季節なので蕎麦打ちと熊を気を付けながらのキノコ採ですと。これに呼応して北海道で営業をしていた別な友達が「初夏もいいが初秋は爽やかで哀愁があってなんでも美味くて、空がまたきれいなんだ」などと思い入れたっぷりに北海道を語ります。それを見た別な友は「羨ましいなア!」と。私はもう上がりっぱなしの北海道自慢をこの目で確かめたく退職したらやりたいリストにしっかり入れておきます。昔ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの「The Bucket list:最高の人生の見つけ方」という映画がありましたがこれに習ってのリスト作り進行中。