6月24日 USB紛失
尼崎市全市民の情報が入ったUSBメモリーを業務委託先の社員が紛失したという事件が昨日ありました。その社員は情報をメモリーに複製しデータ移管作業をした後居酒屋で飲酒し酔って記憶をなくし、路上で眠り込み目が覚め紛失に気付いたというのです。夕刊によるとそのUSBが入ったカバンは社員が立ち寄ったとみられるマンションの敷地内に無事あったと出ていました。人騒がせなことで尼崎市のずさんな情報管理が浮き彫りになってしまいました。これにつけて大昔食品問屋の社員とマージャンをした時彼が「今日は大型の小切手をもっているのでカバンを手放せない」といっていたのを思い出しました。彼は出張で得意先から小切手を回収していたのです。具体的な金額はもう忘れましたが非常に神経を使っていたのを覚えています。小切手といい出張ベースの代金回収といい、その途中でのマージャンといい昔のこととはいえ呑気な話です。USB管理には注意を!。