2月25日 とうとう

とうとうロシアがウクライナに侵攻しました。多少の理由付けはあるのでしょうが私にはまったく今回の侵攻は分かりません。分からないなりにいうと権力の亡者があらゆる玄昉術策を使ってお隣の国に攻め込んだ。勿論国民だって必要でない戦争に皆が賛成しているとは思えませんが表立って反対することは出来ないのでしょう。圧倒的な武力で他国に理由もなく攻め込む、それに対し当事国以外はどうにもならない。こんなことがあってよかろうはずがない。かつて同じような経験を歴史上何回もしてきてもう二度としないと誓ったはずだったのだがたった一人否同様の人物はまだまだいるようですが:の身勝手な権力者のためにすくなくともウクライナは国を奪われようとしている。概ね世界中の国々、人々がどんなに避難しようと聞く耳は持たずひたすらおのれの支配欲ともしかしたら保身のために。まさか「核もあるぞ」というのははったりでしょうが正気の沙汰ではありません。