1月21日 となりの「一星君」
お隣に「一星:いっせい」君という小学2年生がいます。彼はこのところ朝6時半頃から毎朝30分程でしょうかお父さんとジョギングをしています。いつもは私が出かけるとき、走り終わって家のそばまで戻ってきたときに会うのですが色白がほほを赤く染めて帰ってきます。今朝は新聞を取りに外に出たら丁度柔軟体操をしており「おはようございます」と声をかけられました。この一星君は多分標準より少し背が低く小太りです。時々回覧板を持ってくるのですが小さくてインターフォンの下の方にちょこんと見えます。彼にはそのたびにほんの気持ちのお菓子を女房が用意しています。その所為でもないでしょうが大分仲良くなりました。私が休みの時に見かけるといつも鼻歌を歌いながら小さな自転車に乗り忙しそうに走っていきます。時には玄関先に友達が数人来てワイワイやっています。歳のせいでしょうか小さな子供を見ると元気に育てよと祈る気持ちになります。