2月5日 誤変換

時々話題にする日経夕刊「あすへの話題」でアルフィーの高見沢俊彦氏が面白いことを書いていました。彼は楽屋、移動の新幹線、車の中で小説や歌詞を書くとき特定のオフィスを持たないのでPCを使っているが非常に便利なツールである、ただ長年PCを使ってきたのでいつの間にか読めるのに書けない漢字が増えており先日スマホのアプリで漢字書き方検定を試したら散々だったという内容ですがまったく同感です。私はそのような検定をしたことはありませんが間違いなく書けない漢字が増えています。さらに電話番号も覚えなくなりました。最近では人の顔まで忘れてしまいます、おっとこれはただのボケですな。先日も毎日社長あてに提出している日報で五時を指摘されました。商談をした相手が上司に相談するといったのを上肢と変換しそのまま出してしまったところ普段は細かいところまでは読んでなさそうなのにしっかり赤線が引いていました。お恥ずかしい限り。