1月5日 箱根駅伝
私は出身校が関東ではないせいかもしれませんがあまり正月の箱根駅伝には興味がありません。二日間に亘ってテレビを見続けるということもありませんが、近年青学がとても強く監督が一般企業に10年程働いておりサラリーマン時代に学んだことを駅伝に活かしているということくらいは何かで知っていました。そして今年は駒澤大学が優勝、そしてまだ創部以来の歴史が浅いと聞く創価大学が2位、青学は優勝を逃したものの往路の12位から4位に大きく順位を上げたとスポーツニュースで知りました。そのニュースの中で駒大の監督が1位と3分程の差でバトンを受けた最終ランナーに「男になれ」と檄を飛ばし追い抜くと「よし男だ」といった応援と、監督の男になれという檄が力になったという選手のコメントが印象的でした。また青学の監督がけがで出場できなかった主将に給水係をさせテレビに映るようにしてやり選手の無念さに応えたという話も面白く聞きました。