12月25日 コロナ下での医療従事者に感謝

コロナの猛威は留まるところを知らず連日最多陽性人数を更新しています。専門家はとにかく外に出るな、密を作るな、うがい、手洗いの励行と声をからしていますがそれでも多数で会食、忘年会をしている政治家がいるのにはあきれ返ります。そんな中医療従事者への差別、偏見とその仕事に対する対価があまりに酷すぎる事に驚きます。コロナの患者は通常よりも手がかかり、感染するリスクがあるので好き好んで受ける内容ではないと思うのですがそれでも使命感、自分の仕事に対する責任感が彼らを動かしているのだと思います。にもかかわらず病院の経営としてはコロナ罹患を恐れる人達が診療に来ないため思わしくないとのこと。結局差別、偏見さらに減給、ボーナスストップとかで止めていく看護師さんが多いんだとか。本当にお正月大変なことになります。自分で出来ることは精一杯注意し政府には何とか医療従事者への金銭的な援助をお願いしたいものです。