8月7日 セミのお土産

昨日の夕食時女房から報告がありました。「洗濯物を取り込もうとしたら物干竿にアブラゼミが止まっていたので追い払おうと思ったが、飛び立つ時にお土産を洗濯物に引っ掛けられると困るのでそのままにしておいた」とのこと。正解ですね。それでなくとも水だけではなかなか落ちない鳥の白い落し物が時折車につぃていますのでさらに身に着けるものにセミのお土産は結構です。ついでに私は「セミは長い間地中におりようやくこの時期に出てきて繁殖を済ませたら間もなくその短い生涯を閉じるのだから束の間の自由を好きにさせてあげて下さい」と申し添えました。というわけでようやくセミの鳴き声も聞こえ始め夏らしくなってきました。ところでセミもやはり県外への外出は控えごく近場で用を足しているのでしょうか。彼女(彼氏)もご近所で調達ということなんでしょうかね。人間の場合は半径数メートルで知り合った人を伴侶にするケースが一番多いようですが。