6月25日 父の日の贈り物
この題名は今日の日経夕刊の「プロムナード」から拝借、といっても本職のは「母は欲しいもののリストをすぐに挙げ、送ったものが自分で買わないちょっといいものに気づくが父親「何もいらない」と一番困る返事をする。気難しい父だった。それが孫が生まれたときに一番支えてくれたのは父親であの厳しかった父とは別人みたいだ。彼が何故変わったか謎だ」という結構な読物だが私のは至って平明な話です。息子はどこだか専門店の紅茶と奥さん手作りのデザート、娘はこれもまたしゃれた店のコーヒー豆とピーナツバター。息子は大体私のシェイプアップ作戦の小道具が多いのですが今年は少し気取ったのかも。娘は私のことをよく観察しているのか日常的に使うもので自分では見つけられない凝った商品。そして食べたら感想を聞かせてくれとのコメント付き。着るものなどには好みがあることを彼らは分かっており、日常品でおしゃれなものを送ってくれた慧眼には感服。