2014年3月18日 営業担当者の雑記
昨日の朝通勤途中のお屋敷で生垣に植えてある山茶花の整枝をしているのを見ました。このお屋敷はとても広く職人さんが二人で電動のこぎりを使っての作業でした。花の少ない冬に艶やかな色で目を楽しませてくれたこの花の時期もようやく終わり次のシーズンの準備なのですね。山茶花は昔から庭木や生け垣に使われてきた非常に馴染みのある花です。
放任状態でもある程度樹形はまとまる様ですが芽吹く力が強いのでしっかりと形を整え秋の花芽を待つという事なのでしょうか。また今朝は曙馬木酔の花を見つけました。毎年今時分になると3~4センチ程度でしょうか薄ピンクの袋状の花を一杯につけるとてもかわいい花です。葉は細長くそこから飛び出たように枝が伸び花を付けています。これから春の花が家の周りの庭に次々と咲いていくので通勤時がとても楽しみです。