2013年11月21日 営業担当者の雑記
特に大相撲が好きだと言う訳ではないのですが今年の夏ふと新聞記事で目にした「大砂嵐金太郎」というエジプト出身の力士に注目しています。初のアフリカ大陸出身者とのことで2012年の初土俵以来10場所での入幕は外国人としては最速だとか。なにより夏場所中はラマダンでチャンコの定番、豚肉は食べられず、日中の飲食は不可、一日5回の礼拝は欠かせないという環境の中で今年の夏場所も 10勝5敗と勝ち越し。日本語はまだたどたどしいし相撲の作法がよく分かっていずしょっちゅう親方に注意されているとの事だが何となく愛嬌のある顔立ちとボディービルで鍛えた大きな体はとても親しみが持てます。新入幕の今場所も昨日現在6勝5敗。