8月27日 営業担当者の雑記
夏休みもあと1週間ですね。この時期通勤電車には部活の生徒以外は乗っていないので空いています。家の近所には小さな子供たちもいるのですが昔のように外に出ては遊ばないのでしょうかあまり声は聞こえません。昔吉田拓郎というフォーク歌手(今もいらっしゃるのですが)がおり彼の歌に「夏休み」というのがありました。「♪麦わら帽子はもう消えた たんぼの蛙はもう消えた それでも待ってる夏休み」と始まります。2小節目は「姉さん先生もういない きれいな先生もういない それでも待ってる夏休み」です。教育実習の先生だったのでしょうか、するとまだ22,3歳です。本当に姉さん先生です。若くてきれいな女先生がいなくなるとそれは寂しいですよね。初めて先生と呼ばれる気分はどんなものなのでしょう。絵日記、花火、畑のとんぼ、、と郷愁を誘う単語のオンパレード。これを拓郎の明るいまっすぐな声で聴くとやっぱり夏休みになりました。