8月5日 営業担当者の雑記

9月20日からラグビーWカップが日本で開催されますがその前哨戦のパシフィック・ネーションズ杯が始まっています。日本は先々週の対フィジー戦に続き先週の土曜日花園ラグビー場で対トンガ戦が行われ41対7で勝ちました。この試合では日本のいいところが随所に出ました。何しろ相手は巨漢ぞろい。まともにぶつかったのでは何人いても補充が間に合わないほどの体力差。その彼らに対し二人掛かりで潰しすばやく球を出しバックスの華麗な走り。あるいは田丸選手がちょんとキックしたボールを松島選手がうまく拾い上げゴール。いつでもどこでも必ずボールに絡んでいるマイケル・リーチ。後半残り少ない時間に出てきた福岡選手は心憎いステップでトンガ選手を抜き去り「ゴール」。なんだか今回の日本代表には期待できそうです。前回は予選で「史上最大の番狂わせ」といわれ南アを破りはしましたが決勝には進めず。次週のアメリカ代表との試合も楽しみです。